法律学習の落とし穴

法律のテキストは、日本語で書かれているし、数式も出てこないので、読めばなんとなくわかったような気になるが、実は全く理解できていないということが多々ある。

たとえば『うかる!司法書士 記述式対策 不動産登記  入門編』の「民事実体法の特色」の部分。何回読んでも内容が頭に入ってこないし、ノートに整理しようとしてもうまくできない。

資格試験の勉強法でよく推奨されるのが、最初はわからなくてもとりあえず先に進むというやり方だ。

でも、そのやり方は私に向いてない。