2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

司法書士試験 当初の計画よりだいぶ遅れてるけど

やっと会社法を読み終えたところ。テキストの情報を、自分なりに理解して、頭の中の整理ダンスに収めていく作業は、時間がかかる。 たとえば以前は、持株会社の問題を間違えたら、整理された表を見て覚えて、また問題を解く、ということをやっていた。そのや…

司法書士試験 不動産登記の添付情報について

テキストを見ると「抵当権更生登記の添付情報」についてこう書いてある。「④住所証明情報は、所有権移転登記や所有権保存登記を申請する場合でなないので添付不要です。」これだけだとピンとこない。 「住所証明情報の添付の要否の判断」に戻って「住所証明…

司法書士試験 学習を継続するのは難しい

ついついネットサーフィンなどして怠けてしまう。夜になると、焦りを忘れるためアルコールに口をつけてしまう。 法律の勉強は私にとって面白いものではない。というか苦行でしかない。文学の勉強なら、やり始めると時間を忘れるほど没頭できる。文学テクスト…

司法書士試験学習 添付書類の要否は思いのほか難しい

なまじ役所勤めの経験があるものだから、添付書類なんて簡単だろうと思っていた。ところがどっこい、ややこしくてちっとも頭に入らない。こんな時は手を動かす。ノートに書いてみると、いろいろ気付くこともあり少し前進できた。

司法書士試験 学習 やる気が出ない

テキストが進まない。一日数ページ。不動産登記法に入ってから特に。 書いてあることはわかるのだけれど、すべて頭の中を素通りしていく感じ。 法務局とか司法書士事務所で仕事したことがあれば、イメージできるのだろうけど。 なんとかせねば。

司法書士試験 学習中断してた

上野ゼミについて書かれた本を読んだら、放送大学で履修した面接授業「論文指導」を思い出した。 テクストを読み込んで、先行研究を調べて、問いを立てて、自分の解釈を組み立てて、文章にするのが最高に面白かった。 ずっと学生の身分でいたかったけど、あ…

情報生産者になれない私たちは

『情報生産者になってみたー上野千鶴子に極意を学ぶ』を読んで、教育者としての上野千鶴子の凄さの一端を知った。 それにしても上野ゼミ卒業生の多くが、ゼミで先生や仲間に批評されたことを「辛かった」「へこんだ」と感じていたことに驚く。合評では、人格…

司法書士試験 学習9、10日目

全くやる気が出ない。まあ、こういうこともあるさ。 『うかる!司法書士 必出3300選1』を眺めていたら、こんなことが書いてあった。「1回目の受験であろうが、10回目の受験であろうが、しばらくブランクがあろうが、全受験生が共通してやらなければならな…

司法書士試験 学習8日目に考えたこと

今日は病院の待合室で、過去問.com をやってみた。物権からの出題で、このまえ勉強したばかりなのに全然できなかった。 正誤問題でたとえば「地上権は一筆の土地の一部にも設定することができる。」「無償の地上権は、設定することができる。」「地上権は抵…

司法書士試験 学習6、7日目ふりかえり

民事訴訟法に入った。すらすら読めるが、あんまり頭に残ってないような。試験では5問中4問以上正解が合格の目安らしい。ひととおり目を通したら、すぐ過去問に取りかかろう。