司法書士試験 学習を継続するのは難しい

 ついついネットサーフィンなどして怠けてしまう。夜になると、焦りを忘れるためアルコールに口をつけてしまう。

 法律の勉強は私にとって面白いものではない。というか苦行でしかない。文学の勉強なら、やり始めると時間を忘れるほど没頭できる。文学テクストを熟読していると、アイディアが湧いてくるし、考えを文章にして納得できるまで推敲したあとには、自分にしかできない仕事?を仕上げた充足感が得られる。でも、文学の勉強だけしていられるような身分ではないので、今はともかく、武器を身につけなければならない。

 択一問題集を解かなくちゃだめだ。3回以上回せとか言われるが、量にこだわるより理解することに重点を置こう。出題の意図がわかるくらいに。

 生活してるといろいろ雑用が出てくるけど、空いた時間はすべて勉強しよう。そして今日は勉強を頑張ったと思える夜だけ、アルコールを飲もう。