意味のわからない文章をLINEしてくるIQ自慢の68歳

義理の姉が時々、長文のラインを送りつけてくるのですが、文章の意味がわからなくてうんざりします。

どのみち大した用事ではないので、問い返したりはしません。

ただ底知れぬ恐怖を感じています。

人に文章を送る前には、読み返して相手に意味が通じるかどうか考えるのが普通ではないでしょうか?それをしないということは、はなから相手とコミュニケーションをとる気がないのでしょう。通達を送りつけられるのは本当に苦痛です。

彼女は対面で話をするときも、一方的に勝手なことを言って、相手から反論されるとすぐ席をはずします。

以前の発言内容について非難されると、「言ってないよ」としらばっくれて発言自体をなかったことにします。

小さな田舎町の小学校でいちばんIQが高かったことが彼女の自慢で、常に周囲の人をバカ呼ばわりしています。他者の考えなど意に介さない、天上天下唯我独尊。

やっぱり文章って人間が出ますね。

 

「誤読」について

文学批評の入門書に「自分なりの解釈が、誤読ではなく、相当の妥当性をもっていることを論証しなければならない」と書いてあった。文学作品の多義性を肯定しながら、なぜ「誤読」を否定するのか。そこをはっきり説明すれば、文学部不要論を論破できるのではないか。

 

文章を書く女性

大河ドラマ『光る君へ』を毎週楽しみにしている。試験勉強しないといけないのだけれど、吉高由里子の誘惑には勝てない。吉高由里子は「文章を書く女性」を演じるとき最高に輝く。

天海祐希松たか子常盤貴子綾瀬はるか深田恭子吉岡里帆上白石萌音上白石萌歌小芝風花…好きな女優はたくさんいるけど、吉高由里子は別格。

 

今日も勉強できることに感謝

40代のなかば「今のままじゃイヤだ。勉強して現状を変えたい」と夫に訴えたら

「今さら勉強なんかしてどうする。手遅れだ諦めろ」と言われた。

ずっと恨んできたけど、いま働かずに勉強できるのは、夫のおかげなんだよな…

夫は怠け者だけど、自分の身のまわりのことは自分でできて、病気もしないから、手がかからない。感謝すべきなのかも。

司法書士試験受験生の現在地

まずい状況になってきた。年明けから全然勉強に集中できない。推進力みたいなものがなくなっている。

1日4時間以上勉強していた時期もあったのに、今では2時間がやっと。どうしてだろう。日中は何かと雑用がある、お腹の調子が悪い‥‥など言い訳はいろいろあるけど、法律の勉強に疲れたというのが一番の理由だと思う。

多くの受験生が、学習範囲を1周する前に挫折してしまうといわれるこの試験。なんとか1周して、問題文の意味はわかるようになった。ここからは演習あるのみなんだけど、正答率が低くて心が折れる

コーチがほしい。いい歳して甘えてんじゃねーよという話なので、自分で自分にコーチングするしかないか。

 

 

 

こんな量、覚えられる気がしない

司法書士試験の勉強はボリュームが凄すぎる。「こんなに覚えられない絶対無理」と毎日絶望に襲われる。

スタディングの学習仲間SNSで愚痴をこぼすと、誰かに励ましてもらえるけど、なんか申し訳なくて最近は投稿していない。

覚えられないなら、慣れるまで繰り返すしか方法はないのだけれど、まだ1周すらできていない。なんとか今月中に1周して、残り5ヶ月で合格レベルに到達したい。